「著者による本読みの会」 では、著者が少しずつ中身とりあげて、解説したり、深掘りしたり、脱線したりします。この本って、どんな本なの?あの部分のことをもっと聞いてみたい!という方、耳を傾けてみてください。
今回も政府情報システム開発における標準ガイドライン内「アジャイル開発実践ガイドブック」を読みます。
※「中編」では「9つの意義を十分に発揮するための前提」からはじめます。
※このガイドがどのような背景で作られたかはこちらをお読み下さい。
政府情報システム開発における「アジャイル・ガイド」|市谷 聡啓 (papanda)
政府情報システム開発における「アジャイル・ガイド」
株式会社レッドジャーニー 代表
政府CIO補佐官
DevLOVE オーガナイザー
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
訳書:「リーン開発の現場」
著書:「カイゼン・ジャーニー」
「正しいものを正しくつくる」
「チーム・ジャーニー」
「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」
note:https://note.com/papanda0806
プロフィールサイト: https://ichitani.com/